登録有形文化財でのセミナー

すでに申込みの受付は終了していますが、エンディングノートセミナーの講師をさせていただきます。

◆今をより自分らしく生きるためのエンディングプランを考える

<全4回>

 

第2回 「エンディングノート」と「遺影写真」のおはなし 

日時 : 3月12日(木)午後1時30分~3時30分

場所 : 尼崎市立大庄公民館

 

本日第1回目は司法書士による「遺言のはなし」ということで、今回のコーディネーターで、来週後半「遺影写真」のおはなしを担当される人間写真家 山田哲也氏とともに、オブザーバーとして見学させていただきました。

 

会場である尼崎市立大庄公民館は、1937年(昭和12年)に大庄村役場として建築家 村野藤吾氏の設計で建てられた登録有形文化財で、セミナーをさせていただくホールは議場だったそうです。

 

築約80年!と内装は相当古いですが、内外のレリーフや流線型の階段などモダニズム建築の凝った造りで、さすがは戦争と阪神大震災を乗り越えた建物、ビクともしない力強さを感じました。

 

 だからといって重厚なお話はしませんので(笑)、肩の力を抜いて聞いていただきたいと思います。