行政書士制度広報月間活動を行いました

10月1~31日は、行政書士制度広報月間でした。

私の所属する大阪府行政書士会三島支部には、大阪府北東地域(吹田市、摂津市、茨木市、高槻市、島本町)で活動する地元の行政書士約270名がいます。

 

わが三島支部では、吹田エリア、茨木エリア、摂津エリア、高槻エリア(島本町含む)の4ヶ所で、広報活動を行いました。

 

私は支部広報部幹事として、トリの高槻エリアでリーダーを務めさせていただきました。

 

 

高槻では年4回、JR高槻駅北側の高槻アクトアモーレで市民無料相談会を行っていますので、そちらに来ていただきたいこともあり、例年高槻アクトアモーレの外周で広報パンフ&グッズの配布を行っていますが、今回は阪急高槻市駅前みづほ通り沿いの三角地帯でも行いました。

 

地元の人以外わからない話で申し訳ないのですが、土地勘のある人には「ああ、よくチラシ配ってるところね」とわかる場所です。

 

人通りは多いですが、駅に近すぎて、足早の人がほとんどで、予定部数を配り終えるのに思ったより時間を要しました。

 

JRの商店街でも、例年になく受け取ってもらえなかったため、グッズがティッシュじゃなくてフセンだからかと思っていたら、意外にも「見せ方」が原因でした。

 

支部共通のA6二つ折り広報パンフの中面に、大阪府行政書士会制作の広報グッズ(今回はフセン)を貼付して、配っていたのを、メンバーからの指摘で中面を裏返して配布したら、少しだけ好転したのです。

 

パンフのデザインは私が担当。

サイズはコンパクトで持ち運びに便利、フセンを剥がしても、公式キャラクターのユキマサくん(>猫です)が「お困りごとは三島の行政書士に相談ニャ~」とニッコリしているという自信作でしたが、受取り手のことを考えてなかったというわけです。

グッズがあってこそ受け取ってくれるのに、見せないとは私の失策でした…

 

特に気に入っていた表紙のデザインを裏返されて、残念なところもありますが、使えるものを作る原点、渡す相手は誰か?を考えさせられた出来事でした。